かんがえちう

かがつく2人の日記

2020.5.30 少女

 

不幸になったか?

幸せになったか?

 

とか

 

そんな次元の話がしたいんじゃない。

 

私は今の生活がめっちゃ楽しいしめっちゃ最高だ

たとえODしたりリスカしたりセルフ根性焼きしてたりしたって私は今が一番楽しい。

私が選び取って束縛されずに生きていられている今があることが何よりの幸せ。

 

大事にしてくれる人を大事にできないのは

今に始まったことじゃない。

でも、今そばにいてくれる私を想ってくれる人を大切にするにはどうすればいいのかを考える。

ボクは僕へのご褒美たくさんあげてるからなにも苦痛じゃないけど、その人たちはどうかな、とか。

 

記事を読んでくれた人が

「わかる」って言ってくれたと風の噂で聞いたけど

その「わかる」もその人の感受性の中でいろんな経験を踏んできて僕の書いた吐き出した文になにか共通点をシンパシーを感じて「わかる」ってなったんだよね。当たり前なことだけどそれってなんか超つまんないなって思った。

僕が考えてること、感じてることを

わかられたいけどわかられたくない。

自分の人生だから自分の感受性で自分の意思で動いて感じたことを「それな」「わかる」ってそういう三文字で片付けられて自分語りなんてされた日にはたまったもんじゃない。

 

天邪鬼なんです。

 

一緒にいてストレス溜まるって同居人に言われて

から笑いしか出なかった

いやまあそうだよなって

誰かと住むってその人のペースに否が応でも合わせないといけないし、無意識のうちに合わせていってるんだし。

私は今自由にのびのびと半グレで生きてるけど、それもいつまで続くかわからないし。

 

誰かのそばにいたい気持ちが最近強い。

偽りを売る仕事をしているからかもしれないけど、

確証のある関係性がある人と居たい。

例えば同居人の彼とか、親友の子とか。

もうすぐ22になっちゃうなあって漠然と考えて、子ども産んだ同級生のストーリーみて、就職した同級生のストーリーをみて。

なにしてるんだろうってたまに思うこともある。

でも私はそのルートを辿ってたら幸せにはなれなかった。

幸せの定義は人それぞれだから

正論も正義もどうでもよくって

自分なりに自分が納得して道を選んで

人を選んで生きていきたい。

 

なんて。

当たり前な文章を1000字くらい書いてる。

 

自由は暇なんだ。

暇だから自由なのかもしれない。

でも暇だから何かしたくて、

その暇がストレスなこともあるし

癒しになることもある。

私は今それが揺れ動いてうまくバランスとれずに

最近コケ気味。

でも今が一番人生で楽しい。

今が一番。

過去とかどうでも良くて

これからを見据えていくことはまだできないし

一生できないかもしれないけど

でも僕だからこその人生歩めてる気がする。

叶えたい夢とかもなんだかんだできたりしてるし、

一部分だけを切り取って

不幸だ、幸せだ、とか言われたくないし

わかる、とか、わからない、とかも言われたくない。

当たり前、わかってるよって思うだろうけど

みんな実際いつもそれをしてる。

みてて思うんだ。

それが最近痛いほど感じるから。

 

自分らしく生きるには

何かを選び取るには

何かを捨てていく必要がある

 

な。

 

 

 

 

 

2020.5.20 人体実験

人生観について友人と話し合った

「結婚するから幸せ じゃない

好きな人とずっと一緒にいられるから幸せ」

と彼女は言った。

でもそれは、今の私の現状と変わらない。

ルームシェアしてる彼とずっと一緒にいることや、彼のためにご飯をつくって帰りを待ってたいることとか、またその逆も然り。それって私にとって幸せなのだ。

「ベクトルの違いじゃない?」

と彼女は言い返す。

「独りでも幸せっていう人もいるし幸せは人それぞれだから」

という終着点で彼女の話は終わった。

不思議な形で突拍子もなく始まった共同生活だったけど、以前よりうまくいっている気がする。

お互いの波長にお互いが慣れてきて、どちらともなく合わせられるようになっている気がする。

イライラすることとかもきっとあるんだろうけど、なんだかんだ1番信頼してて、何もかもさらけ出せている。

(最近下着姿で部屋の中をウロウロしてしまうのは良くないかな、と反省している)

 

 

そんな中で彼氏ができた。

彼氏?

いや、わたしはきっと彼のことを好きではない。

人としては好きだけど、異性として、恋愛としてではない。

「私の熱狂的ファン」

みたいなものに感じるし、もっと言うと

「恋に恋してる」ようにみえるのだ。

彼自身が。

だからもうなんかいろいろ嫌になっている。

なんだったらシェアハウスしている彼とずっと一緒にいたい。

この生活がずっとできるなら、結婚してしまってもいいと思うくらいには。

恋愛としての愛ではないけど、すごく彼から愛を感じる(愛だね、というと怒られるけど)

でも、結論、行動の終着点は愛だと思う。

お弁当を作ってくれたり、自分の分を作るついでに相手の分をよそっておく、とか。

優しさは愛だし、、、、(怒られちゃうな)

でもそれくらい彼のことが大切。

そういう存在がいるから、今のその彼氏(ファン)に対して気持ちが入らない。

シェアハウスしてる彼が消費されることをしてお金をもらって稼いできて、昼間の仕事が嫌になるのもわかる。でも私はそれじゃいけないとおもっているんだ。でもそれは彼も同じだ。おなじなんだ。

社会的に普通と言われることがうまくできないからその中で生きる術を探して生きていかないといけない2人が一緒に生活をしていて、完全形として今あると思う。

他から見たら足りない部分は見えて来ると思うし、ちょっとでもまちがえたら一生どうにもならないヒビだって入っているのかもしれない。

でもそれはみんなそうで、今、現在うまくいっている事実があればそれでいいんだ。

今しか生きれない僕たちだから。

違うかな、っていうか僕の考えと一緒にされちゃ嫌だよね、笑

でも彼との関係性について最近そう思う。

彼氏、という存在が出来てから余計に。

彼に恋人ができたら、取られた気持ちになってヤキモチやくのが目に見えてる。

でも幸せならいいんだ。

幸せを願える関係性でありたい。

お金のやり取りがこれから始まるけど穏便にきちんと折半してやりとりしてうまくやりたい。

お金のことで1番人は壊れる。

実感している。

どうかこれからもうまくいきますように。

 

 

あ、おばあちゃんの誕生日だ。

電話しよう。

いくつになったのかなあ。

寿命について小さい頃から考える子どもで

それをおもって泣いたりする事も多くて

今もそうで、離れて暮らすようになってから

一緒に過ごせる時間が減ったことがすごく悲しい、というのがある。

どうか長生きして。

私の寿命を半分あげていいから、どうか。

わたしは長生きしたくない。

わたしの好きな人はわたしより長生きしてほしい。

私の生きている間に、気持ちが動いてしまう、意識がある間に、わたしの好きな人は誰一人として死んで欲しくない。

誰一人として。

そんなの無理だってわかってるから切ない。

苦しい。

 

だからせめて、みんな、幸せに。

 

 

 

2020.5.8 頭痛

 

「できることをできていない」

といわれて

「おんなじきもちだよ」

といわれて

違う違う違うと思いながら泣いていた

同じ気持ちは、そう、おんなじ。

でもできることをできていない、は嘘。

一番わたしがキミにしてほしいことで

キミができることはね

僕のそばにいてくれること だよ。

それ以上でもそれ以下でもなくて

ぼくがヘロヘロになって消費されて帰ってきても

キミは消費されちゃいけないんだ

ぼくはキミを守りたくて、とかは大袈裟だしそんなことできっこないし、頼まれてもいないんだけど

でもそんな感じだからそれをしてくれるだけでいいのになあ

社会は金とか地位とかばっかりで

キモい汚いって嫌ってるもので生かされてて

超最悪だけど

でもそんな最悪でもへにゃって笑っておかえりってしてくれてるだけで私は何度でも立ち上がれる気がするんだ、本当だよ。

いつだってえがおでいたいし

いつだってこのままでいたい

そのための今だから

2人で倒れたくない

2人で負けたくない

わたしが選んだことだから

その責任をとってるだけで

できることとかできてないこととか

そういう問題じゃないんだよなあああああ

違う違う違う違う違う違う違う違う違う

って今日もなんかもやもやしちゃった

 

今日の晩ご飯なにかなあ

お腹すいたなあ

おかえり、ご飯できてるよ

って言葉を待ってるんだ

 

あたまいたいなあ

 

2020.5.1 はちみつ

『神に問う。無抵抗は罪なりや?』

 

私は基本的に人を全信頼してしまうタイプなので、4万もって逃げられたり、2万円で初めて後ろ中出しセックスされたりするんですよね。

どんだけ人が非情なのかって今までの22年の人生で知ってきて経験してきたはずなのにそんなことがここ1週間くらいで発生していて、私自身がもっと強くなって自己主張していかないといけないんだって思った。

でもやっぱり人のいいところというか、その人らしさってほんの1時間だけでも見えてしまうし、そこに良心が傷ついてしまう。

ここを麻痺させてしまったら終わりなんだろうけど、そこに漬け込まれて、というか勝手に信じて勝手に騙されて勝手に傷ついたことって人生の中で何回もあって、それを今克服していくべきなのかなとかもおもってたりする。

 

同居人となった彼の前で泣いてしまったこととかめちゃくちゃ反省してて、でもそれだけ私の中で彼の存在が大事で大きいものだったって自覚して、でもそれってめっちゃ重いじゃんって思ってああーってなってる。

なにもかもを隠せないし隠さないから自爆する。

「大事におもってる」「おんなじにおもってる」

って言われてなんかすごい嬉しいというか、ジーンってしちゃった。

彼自身は他人になんか興味ないって言ってるけど、それは建前か本音かなんてわたしにはわからないけど、それでもあの時言ってくれたその言葉は信じていいかなあ。

でも裏切られてもいいか、とも思う。

なにかそれで彼が得てくれるのならそれはそれでいいのかなって。

すんごい寂しいしすんごい傷つくことになるけど、それでもボクはわたしをわかってくれて行動してくれてる彼は本物だと思うから、それでもいいかな、と思う。

 

優しすぎるとか、甘やかしすぎるとか

誰目線なの?って思う

それって自分自身で決めることだし

本人同士の問題だし

だからこそ今のわたしは何に厳しく何と戦っていくのか、目的と手段を履き違えずに。

 

 

 

2020.4.6 停車位置

4月ってみんなの環境も変わってピシッとパシッとしたいのに、そううまくはいかない現実と向き合ってぶつかって萎えながら、桜きれいだなあとか、仕事がんばった後の酒うまいなあとか、あの子元気かなあとか思ったりする月でしょ?

私もそんな月日の病にかかっている訳で〜というかそれが14歳くらいからずっとそれなんですよね、わらわらわらわら

今日もうまく仕事できなかったな

今日もうまく帰り道帰れなかった

今日も、が積み重なって

いつも、になる

今日はこれができたってこと、嬉しかったこと、そんなのはすぐ忘れて光を背にして影を見つめて吸い込まれていく

別に何があったわけじゃなくて、簡単に言うと電池が切れてきているような気がして

いや、そうじゃないのかも。

剥がれ落ちてきている、のかも。

「無言でもいいんだよ」って前に恩師に言われて

「ああそうなのか、喋らないこと、笑わないことは別に罪ではないのか」と思ったことがある。

「アナタと喋ってると今まで生きてきた中で一番腹が立つ」と言われて、正面から言ってくれたことに安心してヘラヘラし続けたことがある。

「女に嫌われ続けるよ」と呪いをかけられたこともある。

「プライドがないの?」と問われて何も答えられない日々が続く。

今日も、いつも、いつも、いつも

執着心が強い自分が大嫌いでだから執着心を隠して自分すら騙しているからこそ、この剥がれ落ちていく瞬間が怖い。

メッキは剥がれる。

ボロボロのライフ

ボクが作った僕の演技場は脆くて、今住んでるアパートより壁が薄くて筒抜けなのに、そんなことないって言い張ってる

君は賢いから大丈夫

きっと生き抜いていける

掴みどころがない君を掴み損ねているのか

それともただボクが不感なのか

不感になる薬に嫌気がさして飲まなくなるとカンが強いので夜何度も起きて厭な夢を何周もして、現実に引きずってしまうけど

向上思考があれば大丈夫

君が何かボクとの生活の中で何かを見出して気づかなかった何かに気付いていけるならボクのメッキが剥がれてもいいのかもしれない

こんなことつらつらたらたら書くことが既に剥がれ落ちてる結果なのですが。

「18歳の頃がギリギリだったでしょ」と言われて

他人から見る自分と自分からみる自分の差に目が眩む

まぁ視力なんてないし眩む目すらないしいつも眩んでいるようなもんだけど

キミの目で見定めて正しい道を歩んでほしい

停車位置は直していこう、目的と手段を履き違えるな、とさ。

77

階段を可愛くしたい。

壁にウォールステッカー貼りたい。

加湿器が欲しい。

化粧水、乳液とかが欲しい。

お菓子を食べたい。

調味料が欲しい。

料理器具充実させたい。

イヤホンが欲しい。

ホワイトボードが欲しい。

カレンダーが欲しい。

スケジュール帳が欲しい。

置き時計が欲しい。

布団が欲しい。

物干し竿が欲しい。

服が欲しい

靴が欲しい。

鍋が欲しい。

棚が欲しい。

自転車が欲しい。

間接照明が欲しい。

家庭菜園がしたい。

毎日デザートが食べたい。

湯船にゆっくり浸かりたい。

一食に四品作りたい。

タピオカが飲みたい。

毎月一回外食がしたい。

一週間に一回晩酌がしたい。

新宿から近い場所に引っ越ししたい。

毎月二万貯金したい。

毎朝お味噌汁が飲みたい。

毎朝温かい飲み物が飲みたい。